京都『五香湯』の銭湯サウナが最強だった件。実際に行ってみた感想

京都 五香湯 サウナ サ道

どうも、俺です。

俺は京都が好きなので、よく遊びに行くのだが、京都には全国トップクラス(俺基準)の銭湯サウナがある。

それが今回紹介する『五香湯』。

しかもこの銭湯、なんとドラマ『サ道2021』でも登場。

主人公(原田泰造)の父が通い詰めたサウナとのこと。

俺の中では京都No.1のサウナがここなのだが、今回はそんな『五香湯』の魅力を存分に解説していこう。

京都に行った際は、必ずイキタイ。

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五香湯の料金

京都 五香湯 料金

まずは気になるお値段だが、五香湯は銭湯なので、入浴料は450円。

サウナ料金込みで、たったの450円!

安すぎる・・・京都の銭湯サウナの魅力の一つは、その圧倒的コスパの良さ。

京都在住のサウナーが羨ましいぜ。

ちなみに、貸しタオルは1枚140円だが、後から100円返金してくれるので、実質40円。

五香湯 アルコール 岩盤浴 料金

また、岩盤浴や酒やソフトクリームなどの料金は上の通り。

銭湯サウナなのに、岩盤浴があるのは地味に珍しい。

飲料水のラインナップと料金は下の通り。

オロナミンCやポカリは売ってなかったと記憶している。

五香湯 飲み物 料金

五香湯の営業時間

営業時間と定休日は以下の通り。

営業時間平日 14:30〜24:30
日曜 7:00〜24:00
祝日 11:00〜24:00
定休日毎週月曜日
第3火曜日

五香湯のサウナのレポート・感想

それでは、五香湯のサウナについて解説していく。

補足

掲載している写真は、ブログで宣伝する旨をスタッフに伝え、人が少ない&人が映らない条件で許可を得て撮影している。

まずは、サウナの各スペックを見ておこう。

サウナ室低温:80度
高温:95度
※テレビあり
水風呂体感18度
※打たせ水あり
※天然地下水
休憩スペース内風呂にベンチ2
外気浴休憩スペースの窓が開いてる
ロウリュ
(アウフグース)
セルフロウリュ
オートロウリュ
タトゥー・刺青OK

結論だけ知りたい人のために、五香湯のサウナのポイントをまとめると、以下。

ポイント
  • 導線が良い
  • 高温のボナサウナが灼熱
  • 水風呂に打たせ水あり
  • 水風呂は天然地下水の掛け流し
  • 体感18度の水風呂がまろやかで最高
  • 休憩スペースにベンチと扇風機あり

サウナ室

京都 五香湯 サウナ室
(引用元:ツイッター

五香湯のサウナの特徴をまとめると、

サウナの特徴
  • 年季の入ったサウナ室
  • サウナ室が低温と高温の2種類
  • 低温側は体感80度、高温側は体感100度超え

まず、この銭湯は珍しい2階構造で、サウナ・水風呂・休憩スペースは全て2階に。

銭湯が大好きな爺ちゃんには嬉しくない、腰が悲鳴をあげる構造。

サウナ室は1室あり、手前と奥で分かれている特殊構造で、手前が低温で温度計の表示が90度(体感80度)、ドアを挟んで奥が高温で95度(体感100度超え)。

サウナ室手前にビート板ちっくなサウナマットがあるので、それを持って入場。

ちなみに、下の写真の通り、サウナ→水風呂→休憩スペースの導線は、ほぼトライアングルで、無駄な動きが不要な素晴らしい導線。

五香湯 導線が良い
(左:サウナマット、右:サウナ室、奥:休憩スペース)

サウナーにオススメなのが、奥の高温サウナ。

ボナサウナで湿度が高いせいか、温度計表示よりも熱く感じるのが特徴。

高温サウナ側にはテレビはないが、窓から低温サウナ側のテレビが観れる。

とにかく、座面が熱いのであぐらをかきたいが、背もたれが前に出過ぎていて、あぐらがかきにくい・・・

だからと言って、足をひな壇に下ろすと、ボナサウナのせいか足がめっちゃ熱いw

常連の動きを注視すると、足下にサウナマットを敷いているではないか・・・

ということで、高温サウナを利用する人は、サウナマットを2枚抱えて突入すべし。

思った以上に熱いので、6分も入れば体がアツアツ。

サウナから出たくなったら、高温から低温へ移動し、そこでしばらく蒸されてから退出するのを推奨。

通称「追いサウナ」と言い、追いサウナで自分を追い込むことで、体温をより上げることができるぞ。

余談

サウナ室は年季が入りまくり。不衛生感はないが、清潔感もない。潔癖症な人はご注意を。

水風呂

五香湯 水風呂 天然地下水
(2本の打たせ水がある)

水風呂の特徴は、

水風呂の特徴
  • 体感18度
  • 十分な広さと深さ
  • サウナ室の目の前に位置
  • 打たせ水アリ(MADMAX感)
  • 水がまろやかでナイスな水質

うんとね、

五香湯の水風呂は、ガチでナイスですねえ。

京都の銭湯やサウナを30軒以上回って実感したのは、京都は明らかに水質が良い。

京都の銭湯は、水風呂が地下水の掛け流しをしている銭湯サウナも少なくない。

少し話が逸れるが、京都は豆腐も美味いんだが、その理由も「水」。

京都 嵯峨豆腐森嘉
(京都の豆腐の名店『嵯峨豆腐森嘉』)

美味い豆腐が作れるほど、京都は水に恵まれている。

京都の「水」は大きく三つに分けられます。ひとつは、東、北、西の三方の山々から湧き出る山水。ふたつに京都盆地の地中に溜められた地下水。これは浅い井戸水と、岩盤不覚にある水囊の両方があり、岩盤深くに潜む地下水は、琵琶湖の総水量に匹敵するほどの量だと言われています。三つ目は琵琶湖疎水。明治の大事業として行われ、その恩恵を多くが蒙っている琵琶湖疏水は、極めてすぐれた水質、豊かな量を保ち、京都を美味しくすることに一役買っているようです。

おひとりからのひみつの京都

したがって、天然地下水を利用している五香湯の水風呂は、張り紙には硬水と書かれている割に、まろやかで気持ちいが良い。

しかも、贅沢なほどに水をジャブジャブ注いでいるので、常に水風呂はオーバーフローして溢れている状態なので、水がその名の通り瑞々しくて新鮮さがある。

あと、面白いのが、水風呂の上にある注ぎ口二つから、水がドバドバと出ているので、打たせ水を味わえる。

勢いもそこそこあるので、『湯らっくす』のMADMAXのミニバージョンと言っても過言ではない。

余談

京都の銭湯サウナには、このミニMADMAXのような打たせ水を味わえる施設がいくつかある。俺が見つけただけでも『トロン温泉』『旭湯』は、五香湯と同様の打たせ水が味わえる。

ちなみに、大阪の『八尾グランドホテル』には『湯らっくす』のMADMAX顔負けの打たせ水があり、ボタンを押すと3分間とんでもない量の打たせ水を味わえる。関西のMADMAXは、『八尾グランドホテル』にあるぞ!

八尾グランドホテル サウナ 打たせ水
(八尾グランドホテル版MADMAX)

つまり、五香湯の体感18度の水風呂では、頭から足の指先まで冷やせるのだ。

温度も冷たすぎないので、無理なくずっと浸かっていたくなる心地よさを提供してくれる、そんな素晴らしい水風呂。

余談

頭を冷やした方が、間違いなく整いやすくなる。サウナ室では頭が一番熱くなる上に、整うメカニズムには脳が関係しているので、脳を冷やすのは理に適っている。ちなみに、札幌の『プレミアホテル-CABIN-札幌』には、整い椅子に座りながら、頭に冷水シャワーを浴びられる「すすきのの滝」という唯一無二の休憩スペースがあるぞ。

休憩スペース

京都 五香湯 休憩スペース
(窓から外気が入ってくる休憩スペース)

休憩スペースの特徴は、

休憩スペースの特徴
  • 水風呂のすぐ側に位置
  • 露天風呂のエリアにベンチ2つ
  • 窓が開いているので外気が入ってくる

外気浴はできないが、窓が全開の半々露天風呂エリアにベンチがあるので、風を感じることは可能。

時折吹いてくる風が肌を撫でると、とてつもなく心地がいい。

さらに、2020年12月に訪れた時は扇風機がなかったのだが、2021年7月時点では扇風機が完備してあり、ベンチに座りながら扇風機のそよ風を浴びることもできる。

ちなみに、見られることはほぼないが、窓が全開なので隣の民家からは丸見え。

これもまた一興。

五香湯の行き方・アクセス

京都 五香湯 アクセス

五香湯のデメリットは、アクセスがあまり良くないこと。

最寄駅は五条駅で、そこから徒歩10分程度。

俺は四条駅辺りのホテルに宿泊していたので、そこから徒歩15分ほどだった。

阪急の大宮駅からも徒歩10分ほど、バスの場合は大宮五条から徒歩2分。

余談

俺は徒歩で五香湯まで行ったが、五香湯でサウナを味わって帰宅する際、帰宅の散歩があまりにも気持ちよかった。天然水あるあるだが、肌に水が残っている感覚があり、その状態で外気が肌に触れると、何とも形容し難い心地よさがある。

さらに、京都の風情ある町並みを感じながらの散歩・・・エモかったのは言うまでもない。京都でのサウナは、帰りのサウナ散歩(通称、サ散歩)までをセットでよろしく。これが東京や大阪であれば、そもそも空気が汚いので、気持ちよくないだろう。京都や田舎ならではの楽しみ方。

参考 五香湯のアクセス(公式HP)

五香湯はドラマ『サ道』にも登場

素晴らしい銭湯サウナの五香湯だが、ドラマ『サ道2021』の第6話に遂に登場。

ドラマ『サ道』関連の記事もあるので、興味がある人は以下の記事もぜひ。

まとめ

五香湯に行くと、毎回整いまくるので、どうしてもセット数が増えてしまうのが嬉しい悲鳴。

サウナ室・水風呂・休憩スペース・導線と、銭湯サウナとしてはとてもバランスが良いので、安定して気持ちの良いサウナを味わえる。

改めて、京都の銭湯サウナは、地味にレベルが高いと痛感。

五香湯以外にも穴場で素晴らしいサウナがあるので、それを知りたい方は、以下の記事も必読。

サウナ旅に興味がある人は、以下の記事もおすすめ!

サウナに毎日入った時のリスクを読みたい方は、以下もぜひ。

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