どうも、俺です。
俺は京都が好きなので、年に何度か旅行に行くのだが、ついでにシーシャに行くことも多い。
そこで気がついたのは、京都にはチルさで言えば、俺的に全国トップクラスのシーシャ屋が二つもある。
あまりにも素晴らしい店なので、今回は京都でガチでおすすめできるシーシャの店を紹介していくぞ。
目次
京都のおすすめシーシャ5選
それでは、おすすめ順に紹介していく。
SVAHA Kyoto(ソワカ京都)

まずは、「Shisha Cafe SVAHA Kyoto(ソワカ京都)」。
上のイケてる写真は俺が撮りました(ドヤッ)。
この店の推しポイントは、
- 立地が最高
- 味が美味しい
- 内装がイケてる
- スタッフが親切
- インスタ映えする
- 週末は3時まで営業
- 圧倒的にチルい空間
- 寝転びながらシーシャが吸える
ご覧の通り、推しポイントだらけ。
現時点で、俺が日本で一番好きなシーシャを聞かれたら、ここを答えるほど好きな店。
この店が特に最高なのは、圧倒的にチルい空間で、落ち着ける点。
写真で見ると煌びやかで内装が派手に見えるかもしれないが、とにかくくつろげる。

てか、写真上手すぎない?
店内はソファー席が多く、寝転べるスペースもあるのが特徴。
東京のシーシャだと、寝転びながらシーシャが吸える場所は中々ないので、普段とは違う体験ができる。
俺はシーシャにはインスタ映えよりもチルさを求めるので、ソワカは俺のどストライク。

もちろん、味も十分美味しく、フレーバーの種類も多いので、初心者から上級者まで楽しめるぞ。
メニューの写真を撮り忘れたので、メニューの紹介はできないけど。
あと、スタッフが親切で、感じもいい。
スタッフ曰く、舞妓さんもソワカに通っているとのこと。白塗りの化粧をしていても、舞妓さんも1人の女性という訳だ。
シーシャの料金は、以下の通り。
シーシャ ※2名シェア | 1,700円 ※1名追加+500円 |
アイスホース | +300円 |
フルーツボトル | +500円 |
アルコールボトル | +700円 |
料金も東京に比べると、かなりリーズナブル。
フードは餃子のような臭いのキツイものでなければ、持ち込みOK。



営業時間は通常であれば、平日は1時、週末は3時まで営業しているの模様。

ちなみに、パイプは古き良きクラシックな「エジプシャン」。
最近流行りの携帯シーシャ「Air mini」も取り扱ってた。

あと、東京で2021年1月から流行りだしたLEDのシーシャは、京都にもその波が・・・
ちなみに、場所は三条と四条の間くらいで、木屋町通り沿いにあるので、立地は最高。
VELVET KYOTO(ベルベット京都)

続いて、「SHISHA CAFE VELVET KYOTO」。
こちらも「ソワカ京都」と優劣つけ難いほどに、おすすめのシーシャ。
- 半個室あり
- 圧倒的にチルい空間
- フレーバーがかなり多い
- 寝転びながらシーシャが吸える
- カップルでイチャつける(笑)
こちらもソワカ京都同様に、圧倒的にチルい空間。

内装がイケてて、ロフトっぽい独特な席もある。

ソファー席もあり、席のバリエーションが多い。

ソワカ京都同様に、寝転びながらシーシャが吸えるのが、ガチで最高。

俺が使ったロフト席は↑のような感じで、ソファーやビーズクッションがあるので、まったりし放題。

さらに、店内は薄暗くて半個室風な席もあるので、デートにも使えそう。

パイプはおそらく、ソワカ京都と同じで「エジプシャン」。
シーシャの味は、十分美味しいが、スタッフが忙しかったのか、炭の交換などの頻度が少なかったので、後半はシーシャの味と煙が薄くなった。
もちろん、たまたまだったとは思うが、割と席数が多いので、店内が混雑すると、メンテナンスが甘くりやすいのかも。

シーシャの料金は、以下。
シーシャ ※2名シェア | 1,600円 |
アイスホース | +300円 |
ボトルアイス | +500円 |
新しいホース | +500円 |
アルコールシーシャ | +1,000円 |
フレーバーはかなり多種多様で、一部のフレーバーについては、下の画像を参照。

「エナジードリンク」味は、初めて見た。
ソワカ京都よりもフレーバーの種類は多いので、珍しいフレーバーを楽しみたい人は、ベルベット京都へどうぞ。

Wi-Fiもあるので、パソコン作業も可能。
ちなみに、場所は祇園にあるので、河原町から結構歩くのがネック。
場所で言うと、八坂神社の近く。
NORTH VILLAGE京都(ノースビレッジ京都)

続いて、東京で有名な「NORTH VILLAGE」の京都店。
ここは夏になると、唯一無二のシーシャになるので、必ず押さえておきたいシーシャ屋。
- 半個室あり
- パイプは選択制
- 窓から陽の光を感じられる
- 鴨川を見ながらのシーシャ
- 川床の時期は、川床でシーシャ
この店の魅力は、
鴨川を眺めながらシーシャを吸える、最高のロケーションな点。

さらに最高なのが、春〜秋にかけて実施される京都名物「川床」のシーズンだと、
なんと、川床でシーシャを吸えるという唯一無二の体験ができる点。

サウナー御用達の「インフィニティチェア」を川床に置き、それに身を委ねて風を感じながら吸うシーシャは、想像しただけでも生唾モノ。
川床でシーシャも鴨川を眺めながらのシーシャも、『ノースビレッジ京都』でしか味わえないので、京都を感じながらシーシャを吸いたい人はぜひ。

半個室のような席もあるので、個室で人目を盗んでシーシャを楽しみたい人にも、ピッタリだ。

晴れた日には、空と鴨川と行き交う人々を見ながらのシーシャ が、本当にチルい。

あと、ここは注文時にパイプを選択できるのが珍しい。
『Fumo』か『SHISHA BUCKS』を選択でき『SHISHA BUCKS』は見たことがある人も多いだろう。
料金システムは、以下の通り。
シーシャ | 4,500円 |
ワンドリンク制なので、2人で行くと、ざっと6,000円・・・

チャージ料金こそないものの、今回紹介する他のシーシャ屋の料金よりも倍はかかる。
川床のシーズンならまだ分かるが、川床が終わったシーズンでこの金額は、正直、高いと思ってしまった。

フレーバーはベースのフレーバーを選んで、後はスタッフがよしなに作ってくれる。
メニューは厳選されている印象を持った。

ちなみに、場所は四条大橋の近くで、先斗町通りにあり、繁華街すぐ側なので、非常に行きやすいのも魅力。
SLOTH KYOTO(スロース京都)

続いて、「SLOTH KYOTO」。
ベルベット京都、ソワカ京都とは、また違った雰囲気のシーシャ屋。
- 味がかなり美味い
- 畳の上でシーシャが吸える
- 寝転びながらシーシャが吸える
このお店の魅力は、
和を感じる雰囲気の中で、シーシャを楽しめる点。

畳の上でシーシャなんて、スロース京都以外でやってるとこある?

畳は無条件で心が落ち着くよう日本人にはプログラムされているんだけど、畳×シーシャの化学反応が、チルさを助長するのは、想像に難くないだろう。

ぶっちゃけ、店内の雰囲気は普通なのだが、謎に可愛いぬいぐるみがあったり、個性的ではある。
ただし、インスタ映えはしないかも。
あと、客層がどちらかと言うと、落ち着いていて、イケイケな人は来ない。

料金システムは、以下の通り。
アイスホースなどのオプションは無い模様。
シーシャ ※2名シェア | 1,800円 ※1名追加+400円 |
トップ替え | +1,200円 |
ドリンクはワンドリンク制だが、水・お茶はフリードリンクで、冷蔵庫から取り出すセルフ方式。
冷蔵庫!!!
ミックス 単品
フレーバーも充実していて、頼みやすいように、定番の組み合わせも記載してくれている。
気が利くねえ。
あと、スタッフの方がメンテナンスをこまめにしてくれたので、非常に好感が持てた。
インスタ映えするような華やかさのある店ではないが、愚直に美味しいシーシャを提供してくれる素晴らしい店だ。
ちなみに、場所は京都駅から徒15分くらいの住宅街の中にある。
繁華街から離れているのがネック。
Moch Pit(モクピット)

俺はまだ訪問できていないが、友達が「美味しい」と言っていたのが、ここ。
料金は他の店より安く、以下の通り。
シーシャ | 1,400円 ※1名追加+500円 |
グーグルの口コミを見てみると、「落ち着く」「店員さんの雰囲気がいい」「店内にはゲームやダーツもある」「美味しい」と高評価。
場所は同志社大学の近くなので、繁華街の河原町や京都駅からは遠め。
次回京都に行った際に、潜入してみる。
まとめ
京都には、その他にも以下のようなシーシャ屋がある。
- Zamzam
- ZAZA pub
- Hamid kebab など
しかしながら、上記のような店はシーシャ「も」吸えるだけなので、シーシャカフェとは言い難い。
そうなると。ガチでおすすめしたいのは、今回紹介した5つの店になるのだ。
機会があれば、俺の推しである「ソワカ京都」と「ベルベット京都」にはぜひ行ってみてくれ。
大阪 心斎橋『W OSAKA』のテラスでもシーシャが吸えるので、爆イケなホテルでシーシャを吸いたい人は、以下の記事もぜひ。